スタッフブログ
2015年4月
ラインは正確に
引き続き外壁の仕上げ。2015/04/27
屋根と壁の仕上げ工事2015/04/24
屋根塗装2015/04/23
狭いところも。2015/04/21
屋根の隙間2015/04/20
屋根の塗装、特にコロニアル系のスレート瓦は塗り替えがとても大事です。ところが家を持たせる為の屋根塗装をした事により雨漏りをおこしてしまう事があります。
不思議に思われるかもしれませんがコロニアルには本来、コロニアルとコロニアルに適切な隙間があって雨水を排出する機能があります。しかし屋根塗装をすることによりこの隙間が塗料でふさがってしまいます。
そうなるとコロニアルの裏に少しの雨水が浸入した場合排出できなくなります。また大雨の時に隙間を塗料によってふさいでしまった事により毛細管現象がおきて雨水を吸い上げて雨漏りを起こしてしまいます。
その為塗料メーカーでは縁切りと呼ばれるコロニアルの重なり部分を塗装工事後カッターにて一枚、一枚切り離す様に求めています。しかし切り離すだけでは再びくっついてしまいます。
そこで塗装屋とまりではこの様にしています。
これはタスペーサーと呼ばれるもので下地塗装後隙間に差し込んで塗装後の適切なクリアランスを保つものです。
目に見えにくいものですがとても重用なパーツです。
不思議に思われるかもしれませんがコロニアルには本来、コロニアルとコロニアルに適切な隙間があって雨水を排出する機能があります。しかし屋根塗装をすることによりこの隙間が塗料でふさがってしまいます。
そうなるとコロニアルの裏に少しの雨水が浸入した場合排出できなくなります。また大雨の時に隙間を塗料によってふさいでしまった事により毛細管現象がおきて雨水を吸い上げて雨漏りを起こしてしまいます。
その為塗料メーカーでは縁切りと呼ばれるコロニアルの重なり部分を塗装工事後カッターにて一枚、一枚切り離す様に求めています。しかし切り離すだけでは再びくっついてしまいます。
そこで塗装屋とまりではこの様にしています。
これはタスペーサーと呼ばれるもので下地塗装後隙間に差し込んで塗装後の適切なクリアランスを保つものです。
目に見えにくいものですがとても重用なパーツです。
屋根の塗装の前に2015/04/19
雨戸の裏もきれいに。2015/04/18
現場日記2015/04/17
ひかりが丘の現場です。塗装工事って足場にネットが張ってあって中で何をしているかわかりにくいですよね。そこで塗装屋とまりでは現場の前にこんな物を置いています。
パンフレットも置いてますのでぜひご覧ください。
さて現場です。今の全体像はこんな感じです。
中での作業は昨日に引き続き下塗りと、
昨日下塗りをした所の一回目の色を付ける作業です。
帯から上がペンキを塗装している部分です。全体を塗ると、
目地がアクセントになっていい感じです。この後もう一度塗りますので、合計三回塗りになります。
実は昨日までで下地塗装は終わる予定でしたが、微妙に材料が足りなくなってしまいました。塗料メーカーの規定ではもう少し希釈して量を増やす事もできたのですが、希釈率を変えて(少しでも薄めて)
塗装するのが嫌なので(塗装の膜の厚みが微妙に変わり耐久性に差が出る為)追加材料の入荷待ちで今朝入荷した為一部下塗りを今朝行いました。これから壁の色をどんどん仕上げていきます。
パンフレットも置いてますのでぜひご覧ください。
さて現場です。今の全体像はこんな感じです。
中での作業は昨日に引き続き下塗りと、
昨日下塗りをした所の一回目の色を付ける作業です。
帯から上がペンキを塗装している部分です。全体を塗ると、
目地がアクセントになっていい感じです。この後もう一度塗りますので、合計三回塗りになります。
実は昨日までで下地塗装は終わる予定でしたが、微妙に材料が足りなくなってしまいました。塗料メーカーの規定ではもう少し希釈して量を増やす事もできたのですが、希釈率を変えて(少しでも薄めて)
塗装するのが嫌なので(塗装の膜の厚みが微妙に変わり耐久性に差が出る為)追加材料の入荷待ちで今朝入荷した為一部下塗りを今朝行いました。これから壁の色をどんどん仕上げていきます。