スタッフブログ

2015年04月

ラインは正確に
2015/04/30

今日の作業も仕上げですが、細かいライン出しが主な作業でした。
IMG_0243_R.JPG
二人の目で時間を変えてチェックしていきます。
IMG_0239_R.JPG

IMG_0245_R.JPG
塗装工事は終わったと思ってからのもうひと手間がとても大事で仕上げ、耐久性にも影響します。
塗装屋とまりは地元の小さな塗装屋の利点を活かして小回りのきく作業をしています。
 

引き続き外壁の仕上げ。
2015/04/27

ひかりが丘の外壁の遮熱塗装の仕上げです。
実は金曜日までの作業で途中で塗料が足りなくなってしまいました。メーカーに追加材料をすぐに発注です。塗装屋とまりでは手塗りで濃いめの厚く塗装しているので、希釈をメーカーの許容規定量ぎりぎりまで薄くすることはしていません。
メーカーさんの想定消費量よりも多くなってしまいますが、良い仕事の為には妥協はできません。特に塗装屋とまりの様な地元の個人商店では多くの工事ができないかわりに一軒、一件確実に
間違いのない仕事が大事になります。
IMG_0187_R.JPG

屋根と壁の仕上げ工事
2015/04/24

今日は壁と屋根の仕上げ工事です。
014_R.JPG
屋根ももちろん手塗りで遮熱塗料を
015_R.JPG

017_R.JPG
この後は細かなところを仕上げていきます。

屋根塗装
2015/04/23

今日は屋根の塗装、下塗りと中塗りです。
まずは板金のサビ止め。最初はこんなでした。
IMG_0175_R.JPG
これを磨いてさび止めを塗ります。
IMG_0180_R.JPG
ほかにも板金の釘が飛び出ているので打ち込んで再び飛び出さない様にシーリングでフタををします。
IMG_0177_R.JPG

IMG_0178_R.JPG
そして弱くなっている下地調整と上に塗る遮熱塗料の密着を良くする為のプライマーを塗ります。
IMG_0173_R.JPG
その後、コロニアルの重なりの適切な隙間を保つ為のスペーサーを一枚、一枚手作業で差し込んでいきます。
IMG_0174 (1)_R.JPG
ペンキでこの隙間を塞いでしまうと雨漏りの原因になるので確実に入れていきます。
それからようやくい遮熱塗装の一回目です。
IMG_0181_R.JPG
今日はここまででタイムオーバーです。
 

狭いところも。
2015/04/21

ぐずづいていた天気もようやく晴れてきました。現在のひかりが丘の現場も進んでいます。
こんな所や
009_R.JPG
こんなところは
019_R.JPG
塗装していてもスイスイ進んで気持ちがいいのですが、こんな所は
010_R.JPG
狭い所に入り込んでテクニックが求められます。塗りにくいからといってきちんと塗装できていなければ意味がないのできっちりと収めていきます。
体が入らないとこはこんな感じで
016_R.JPG
徹底して仕上げていきます。

屋根の隙間
2015/04/20

屋根の塗装、特にコロニアル系のスレート瓦は塗り替えがとても大事です。ところが家を持たせる為の屋根塗装をした事により雨漏りをおこしてしまう事があります。
不思議に思われるかもしれませんがコロニアルには本来、コロニアルとコロニアルに適切な隙間があって雨水を排出する機能があります。しかし屋根塗装をすることによりこの隙間が塗料でふさがってしまいます。
そうなるとコロニアルの裏に少しの雨水が浸入した場合排出できなくなります。また大雨の時に隙間を塗料によってふさいでしまった事により毛細管現象がおきて雨水を吸い上げて雨漏りを起こしてしまいます。
その為塗料メーカーでは縁切りと呼ばれるコロニアルの重なり部分を塗装工事後カッターにて一枚、一枚切り離す様に求めています。しかし切り離すだけでは再びくっついてしまいます。
そこで塗装屋とまりではこの様にしています。
041_R - コピー.JPG
これはタスペーサーと呼ばれるもので下地塗装後隙間に差し込んで塗装後の適切なクリアランスを保つものです。
目に見えにくいものですがとても重用なパーツです。







 

屋根の塗装の前に
2015/04/19

屋根の塗装は塗るだけではもったいないです。せっかく足場をかけて屋根に上るのでこの際もうひと手間。それがこれです。
038_R.JPG
これは屋根の棟の板金を押さえてるステンレス製の釘が年数とともに飛び出てきているのでハンマーで再び打ち込みをします。
この後、釘頭をシーリングでふさいでロックと防水です。社長の私が屋根工事の経験がありますので屋根の塗装の時はこうしたサービスもしています。

雨戸の裏もきれいに。
2015/04/18

塗装工事の前には塗装する部分をきれいにして下地をつくる為に高圧洗浄を行います。屋根や壁を作業しますが、
003_R.JPG
塗装屋とまりでは雨戸の裏の部分も取り外してこの機会の洗浄させて頂いています。
普段なかなかお掃除できない場所なのでサービスでしています。
実はこのサービスはお客様からのご指摘で気づかせて頂いた事ですが、こうしたお客様からのご意見は大変貴重でありがたいものです。
006_R.JPG
意外と汚れのこびり付いている部分なので皆様に好評です。

現場日記
2015/04/17

ひかりが丘の現場です。塗装工事って足場にネットが張ってあって中で何をしているかわかりにくいですよね。そこで塗装屋とまりでは現場の前にこんな物を置いています。
037_R.JPG
パンフレットも置いてますのでぜひご覧ください。
さて現場です。今の全体像はこんな感じです。

036_R.JPG
中での作業は昨日に引き続き下塗りと、
038_R.JPG

昨日下塗りをした所の一回目の色を付ける作業です。
040_R.JPG
帯から上がペンキを塗装している部分です。全体を塗ると、
039_R.JPG
目地がアクセントになっていい感じです。この後もう一度塗りますので、合計三回塗りになります。
実は昨日までで下地塗装は終わる予定でしたが、微妙に材料が足りなくなってしまいました。塗料メーカーの規定ではもう少し希釈して量を増やす事もできたのですが、希釈率を変えて(少しでも薄めて)
塗装するのが嫌なので(塗装の膜の厚みが微妙に変わり耐久性に差が出る為)追加材料の入荷待ちで今朝入荷した為一部下塗りを今朝行いました。これから壁の色をどんどん仕上げていきます。

宗像市ひかりが丘
2015/04/16

今回の現場はひかりが丘です。実はこちらはお客様のご紹介です。最近塗装屋とまりではご紹介での工事が多くを占める様になってきました。ありがたいことです。
こちらの現場は石調の吹き付け材が塗られてました。しかし時たつうちに汚れ、剥離など。
016_R.JPG
021_R.JPG
なので今回はサイディング強化工法にて工事いたします。上塗りはシリコン塗料の上級グレード、15年ほどの耐久性となり費用対効果の高い素材です。
まずは、高圧洗浄、マスキングと進めていきます。その後、下地塗装です。
image.jpg
目地までしっかりと
image.jpg
この後上塗り塗装です。

ページの先頭へ